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 中国で病院にかかるといっても、日本と大きな違いはないが、受付時に登録料の支払いをしたり、検査料や診察料の支払方法に、システムの違いが見られます。病院によって多少の違いはありますが、一般的な病院での手続きの流れを紹介します。なお、日本語はまず通じないので、通訳の人に付き添ってもらったほうがよいでしょう。

@受付をする
 病院に入ると「掛号(クァハオ)」と書かれた窓口があるので、そこで受付をする。その際、登録料を支払う。大きな病院の外国人専用窓口がある場合は、100元前後かかる。初診の時は、パスポート又は居留証を持参すること。
 受付が終わると、領収書とカルテが渡される。カルテは、鞄に入るくらいの小さな冊子タイプで、一つの病院でどの科にかかっても、その1冊にすべて書き込まれるようになっている。

A指示された診察室へ行く
 受付時に、症状を伝えると、どの科で診てもらうのかを指示されるので、その科の窓口に行く。そこで、カルテを提出し順番を待つ。

B診察を受ける
 中国語で診察室は「診室(チェンシー)」。診察室には通訳の人に付き添ってもらうとよい。必要に応じ、レントゲンやその他検査を受ける時は、それぞれの窓口に行って、先に検査料を支払ってから受ける。診察・治療を受けたら、カルテに記入してもらい、薬の処方箋を書いてもらう。診察が終わると、カルテを渡されるので受取る。カルテは各自持ち帰って保管し、次回の診察時にまた持って行く。

C会計
 処方箋を持って、会計「収款(ショウクァン)」へ行き、診察代と薬代を支払う。

D薬局へ行く
 薬代を支払った領収書を、病院内の薬局「葯局(ヤオジュィ)」へ持って行き、薬をもらう。この時、大きな病院は「葯局」が、「西葯」「中葯」とに窓口が分かれているところもある。


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