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一般住居で借家の場合は、基本的に貸主側が据え付けてくれる。
開設にあたっては、二通りの方法がある。
@電話にて開設する場合 … 『中国網通』のホットライン「10060」にて、開設依頼をする。
A直接電話局に行って開設する場合 
住居地区の所属する電話局営業所にて手続きを行う。個人での開設はパスポート、企業の場合は営業謄本および社判が必要。

〔青島市内電話局営業所一覧〕
・ 山東路営業庁 (山東路13号) ・ 福州路営業庁 (福州南路36号甲)
・ 杭州路営業庁 (杭州路57号) ・ 延安三路営業庁 (延安三路28号乙)
・ 振華路営業庁 (振華路151号) ・ 豊県路営業庁 (豊県路27号)
・ 香港中路営業庁 (香港中路162号) ・ 南京路営業庁 (南京路359号)
・ 同和路営業庁 (同和路668号)  


 携帯電話は中国語で「手机(ショウチー)」と言う。日本の携帯電話は中国では使えない。中国では、数年前までポケットベルが流行っており、携帯電話を持つことは一つのステータスだった。というのも、携帯電話1台当り、安くても1ヶ月の給料がまるまる飛んでしまうほどの値段。最近は求めやすくなったとはいえ、600元くらいから6000元くらいと幅が広い。高いものはカメラ機能も付いている。それでも、家庭に電話を設置するよりも手続きが簡単で、利便性に富むことから、ビジネスマンはもとより、若い学生も当たり前のように持ち歩く姿が多く見られる。
  中国の携帯電話を使うには、電話機のほか、さらにチップ( *1 )を購入し手続きしなければならない。電話機は「電信局」と呼ばれる電話局やその販売店、スーパーでも購入できるが、チップはスーパーでは取扱っていないので、始めから「電信局」またはその販売店での購入をお薦めする。 ジャスコには店舗内に移動通信営業所が入っており、ここでチップの購入可能。手続きにはパスポートが必要。慣れないうちは、中国の人に付き添ってもらうほうが良い。
(*1)中国の携帯電話は、電話番号が登録されているチップ(プラスチック製の小さなカード)を購入し、携帯電話内にはめ込むことで使用可能となる。

【携帯電話の種類】
 大きく分けて、「料金後払い式」と「プリペイド式」の2つがある。利用頻度や目的に合わせて選べばよい。一般に、駐在員は「料金後払い式」で会社が購入契約し、毎月会社で精算することが多く、駐在員家族や留学生などは「プリペイド式」を購入することが多い。
 料金後払い式は、毎月、基本料金と使用料金を電信局に納めに行く。
 プリペイド式は、料金体系により種類はさまざま。電信局や販売店で購入すると、その場でチップの購入と手続きができる。手続き後、100元から300元までの中から好きなプリペイドカードを購入し、カード番号・暗証番号を電話機に登録して使用する。残高確認を自動音声の案内でこまめにチェックし、なくなりそうになったら、電信局か販売店で新たにプリペイドカードを購入する。


日本へかける場合
〈基本〉  例) 03−1234−5678 ⇒ 0081−3−1234−5678
他に、頭に「17909」をつけて掛けるなど、各種の格安料金サービスもある。


 中国語では「公用電話」と表記される。大きな通り沿いや、スーパー、街角のキオスク(新聞やジュースなどを販売している所)には、たいてい公衆電話が設置されている。あらかじめカードを購入する「ICカード用電話」と、使用後に現金で料金を支払う「赤電話」タイプの2種類がある。

【ICカード用電話】
 市内電話の場合、3分以内で0.4元。国際電話もかけられる。カードは電信サービスの窓口か、ホテルや街頭で購入できる。1枚50元〜。

【赤電話】
 キオスクなど小さな商店等に設置されている電話。赤以外に白い電話もある。市内電話専用のものと、長距離(国際電話も含む)用があり、「長途電話」という表記があれば長距離用。電話をかけると自動的に料金が計算され、使用後に店の店員に現金で支払う。

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