最終更新日:2007年3月28日 戻る
始めに、事務局より 環境衛生等に関してお知らせ致します。
『環境衛生等』 ⇒ 中国の住宅建築に関する国家基準「住宅環境衛生基準」及び、
「文部科学省学校環境衛生基準」、双方の基準項目(下記参照)を遵守し、
竣工時には「室内衛生検査規定」により検査を受けます。
*一般にシックハウス症候群と言われる症状は空気中のホルムアルデヒトが主因で有り、
その具体的対応として
1−1:床材(フローリング・PVC等)は低揮発性有機物質を厳選
1−2:床材接着材は水溶性エマルジョン系を使用 (シンナー等を含む溶剤系は使わない)
1−3:壁材(ペンキ)は水溶性エマルジョン系を使用 (シンナー等を含む溶剤系は使わない)
1−4:机・実験台などの天板は低揮発性有機物質を厳選
*それ以外として
2:天井材は岩綿吸音板を使用(石綿アスベストは使わない)
3:臭気が残らないカーペット類を厳選し、早期に工事し、換気期間を十分にとる
(一般に一カ月で良いと言われている)
(カーペット使用予定→図書室・パソコン室・視聴覚室・職員室・校長室・応接室)
4:防炎カーテン使用
などを考慮しております。
『環境環境基準項目』 (実際の測定方法・基準値などは省略します)
校舎⇒
「照度」
「騒音」
「空気(温熱及び清浄度)」
温度・相対湿度・二酸化炭素・一酸化炭素・二酸化窒素・浮遊粉塵・落下細菌
「空気(ホルムアルデヒト及び揮発性有機化合物)」
ホルムアルデヒト・トルエン・キシレン・パラジクロロベンゼン・エチルベンゼン・スチレン
「換気(トイレ・各室の換気設備)」
「飲料水」&「給食食品衛生」 → 今回は対象外
水泳プール⇒ 下記の設備・方法及び管理状況
「プール本体及び付属施設・設備の衛生状態等」
プールの構造・足洗い・シャワー・腰洗い・洗面・洗眼・うがい・専用便所・専用薬品保管
「循環ろ過器等の浄化設備」
「塩素消毒の方法・設備」
「照度・換気設備」
「水質」
水素イオン濃度・濁度・遊離残留塩素・有機物等・総トリハロメタン・大腸菌群・一般細菌
排水⇒ 下記の設備・方法及び管理状況
「プール等の排水」
「水飲み・洗口・足洗い等」
「家庭科教室・理科室等」
「トイレ」
=ご質問と回答を以下に追加していきます=
(ご質問者は匿名にさせて頂きます)
1:Q → あの土地は埋立地と聞きます。
さらに斜めになっているところを平らにするために埋め立てて、
その上に校舎を建てると聞きましたが、土砂崩れなど心配ないのでしょうか?
A → 予定地は南側の山肌傾斜の裾に中る岩盤の延長上に有り、
現状はその傾斜岩盤の上に廃棄土砂などが上積みされていますが、
工事時にはその廃棄土砂を除去し、敷地外周には擁壁工事で土砂流出を防止し、
加えて、基礎杭を支持地盤(岩盤)まで打ち込んで支えますので問題ありません。
2:Q → 中国の建設会社にお願いすると聞いてますが、内装(材料、塗料)のことが心配です。
というのも、聞いた話ですが、中国の学校で、内装した後、子供たちが目が痛くなったり、
ある幼稚園では白血病になったと聞いた事があります。
A →
「1級建築士」「1級建築施工管理士」「建築積算士」の資格が有る専従の日本人専門家が
設計アドバイス〜材料選定〜(現場に於ける)施工管理に至る一連の工程を管理していきます。
ご安心下さい。 いろいろとご心配されてる事とは思いますが、「中国だから!」という事で
ご心配をお掛けしないよう、建物仕様などについて入念に検討を進めています。
尚、このご質問に関連する具体的な事項は 本ページ内 『環境衛生等』 の項目をご参照下さい。
3:Q → 電気ガス水道がまだ引かれてない所ですが、来年の2学期に間に合うのですか?
市政府からも許可がおりてないと聞きますが、許可は得られるのでしょうか?
あるインターは2002年から隣に新校舎が建つ!!と言いつつ結局いまだ、
市政府からの許可がおりないからと建っていない。
例えば、未だしばらく長引きそうなら、どこか借りることは考えてないのですか?
最近できたアメリカンスクールは校舎を建てず、
中国の学校の1棟を借りて校庭、体育館などを共通に使っています。
そういうところが、もしあれば、探せば一番早く広いところに移動できると思います。
なぜなら、1日も早く広い校庭で遊ばせたいからです。
A → 建物とインフラは一体の物として、市政府との契約で、5通(道路・電気・上水・下水・通信)
1平(整地)を完備した土地を受取る事で、校舎建設工事とインフラ工事は平行して
行われる事が確約されてます。